本日のデイトレード(2018.06.6)無駄打ち
結果から言うと今日も負けちまいました
金額云々というより気持ちが負けてるんですね
マネックスグループ(8698)は朝イチ高く寄り付いたけど、すぐに垂れ始めたので様子をみてたけど、下げが限定的なので下げ止まり上がってくる方向で考えてました。
そのため買いでエントリーするものの上げ下げに翻弄してしまい、損切が増えてしまう
前場終わりに雲抜けのような動きだったので、午後に期待してたけどまさかの下落、また損切になりその後はいいとこなしでした。
結構下げてきてるのに全然リバらないところみると、そろそろ潮時かもしれない。
今日みたいな値幅の少ないレンジの場合、ボリンジャーバンドの通りに売買するのがもっとも効率的かもしれない。トレンドの見極めが難しい。
ソニー(6758)が続伸していた
5500円の節を抜けるかもというときに参戦することとなる
抜けそうな雰囲気があったので、上値に買いを指してたところ、うわ抜けて約定した
すぐに陰線つけないか不安だったけど、買い勢力が勝っていた
いつもの癖で、セーフティラインの逆指値の売りを設定しとくと押し目の下げに刺さってしまい、利益が少なくなってしまった。
まだ上昇トレンドは続いているという意識があるにもかかわらず、また売りを入れてしまった。するとやぱり上昇してしまい損切に。失敗から買いを躊躇してしまい、ぐんぐん上昇するのを指をくわえてみてることしかできなかった。
その後もうまく噛み合わず売り買いが適当になり、値動きをちっとも活かせずに利益を出せずに終了した。
いろいろやりくりして、ただただマイナスを作って終わりなのが
悔しいし虚しいです。何となくこうなるだろうと思うとその通りになることは結構多いんだけど、わかってることと出来ることは違うんだということ。
明日以降、銘柄にはこだわらずに、値動きのあるトレンドが発生している銘柄をトレードするようにしてみようかと思う。どんな場面でも利益を出したいのが本音だし、そうなれるように頑張ってるつもりだけど、シーンによって手法や認識を柔軟に変化させないと相場にやられてばかりになってしまう、シーンを絞ることによって、すべきことを限定的・集中させることができるかもしれない。
チャートのパターン等も見つけて、こうなりやすいという場面に集中して投下すれば結果を得やすいかもしれない。もう、無駄打ちを極力減らしていきたい。
目的は資金を増やすことであり、トレードはそのための手段
結果が振るわないと楽しくもなく苦痛なだけだ。
最後に格言
「まずは生き残れ。儲けるのはそれからだ」